くるりプレミアムライブinSAPPORO
〜おじいちゃんは屯田兵〜

偶然応募しちゃったトコロ、偶然当選しちゃったとゆーワケで
幸運ながらも手に入れた、くるりのこのプレミアムライブ。
まず、自慢させてください(笑)。当日このライブに来ることができたのは、
応募総数2000人のなかの300人だけだったそうです。倍率約7倍だそうです。スゴくね?
2000人のなかの300人だよ?!(笑)
ではそんなスペシャルライブの模様を、とくとご賞味下さい。
つーか何なんだこのタイトル(爆笑)。いや、これもくるりらしくて良いけど(笑)。



※この辺は、ライブ始まる前のrapuの私的行動日記なんで、 読み飛ばし可。

で、↑でも自慢した通り(笑)、何やら幸運あって、急遽くるりのライブに行く事に。
しかし行った事のないライブハウスに独りで乗り込むのは少々緊張モノでした。
しかも迷ったし(笑)。某HビルのB1階にあるというのは分かっていたから、
素直にHビルの正面玄関から入って地下に降りようとしたけど、何かおかしい。
人影が少な過ぎる。つーかない。人影。不審に思いながらも地下に降りてみると、
ああやっぱり…なんだかイカガワシイお店が連なっていたので、逃げるようにしてまた地上に
戻りました。「ここじゃないなら何処なんだー!」と苦悩していたところに、花屋さん発見。
道を尋ねたところ、どうやらビルの裏側に入り口があるらしく、裏に回ってみたら人間の列。
なんかすげーホッとしました(笑)。整理番号をもらって無事列についた時は、もうかなり
後ろの方でした…。ぐすん。



かなり狭い階段を下っていくと、現れたのは小さなライブハウス。
いやもうホントに激小。極小。ライブハウスは狭ければ狭いほど好きなので、なんか嬉しい♪
客席の真横に小さな階段があって、その上に扉があった。
どうやらメンバーはそこが控え室になっているらしく、時々誰かの影や、岸田の奇妙な発声練習(笑)
が聞こえて来た。ショボイ。ショボすぎる。素敵だ。ベッシーホール。ショボイのだいすき♪
<メンバー>
そして、さっきからちょこちょこ扉の向こうからこっちを覗いていたメンバーが、
やっとこステージ上に!!きゃー!!(それまで結構後ろの方に居たあたしだが、皆に押されて一気に
ググッと前に出た。らっきぃ。)あたしの位置は左サイド寄りだったので、岸田&佐藤がよく見えたけど、
あとの2人は全然見えなかった。特にもっさんなんて全然駄目(笑)。
岸田はライブ開演直前にファンの子から貰ったというTシャツを着ていて、
「HAPPY、FREEDAM、DANCING」と書かれていた。
(後に岸田がMCで「幸せ、自由、踊っている」と訳して会場を笑わせた)
確か佐藤さんも白いTシャツだったような。時々前の人の頭で隠れてしまってたので
よく覚えてないけど、確かそうだ。もっさんだけシャツ系の服だったような気がする。

<曲>
最初の2曲はあまりよくわからなかったけど、NBQで聞いた曲だったので
ノれた。ちょっとローテンポでオモチャ系な音で、なんか好きだなー。
そして3曲目にworld's end super nova!!この曲になると、もうみんな水を得た魚…どころか、
塩水を得た魚(謎)のように、ガシガシ踊り出したのでビックリした。
勿論ワタクシも負けずにビシバシ踊りまくりましたよ。ええ。この曲大好きなんで♪
この曲の好きなトコロは、岸田がギターを弾かない所(笑)。手ぶらで踊ってる所。
続いて「ばらの花」。ジンジャーエールソング(違)。これも好きですがな〜♪♪
しかしこの曲にビシバシダンシングは不似合いなので、ユルユルと踊る。
その後アルバム収録曲で、「こりゃ〜ノラない手はナイでしょ」くらいの勢いの激しめロックを
立て続けにプレイするもんだから、もう汗だくだくの酸欠状態。あ〜いいねぇ…こういう疲労感好きだぁ。
勿論激しいだけではなく、「男の子女の子」などの緩やかソングもやってくれたけどね★
シメの「ワンダーフォーゲル」では、周りもworld's〜以上の激しい楽しいダンシングでノリ乗り!
あの空気の中にいたら、直立不動でいる事は難しいだろうな。つーか不可能だぞ。絶対。
アンコールは「トランスファー」で、もう最高!!楽しい!!楽し過ぎる!!
大したパフォーマンスや盛り上げもしてないのに、なんでここまで盛り上がれるんだろう?
踊りながら不思議に思った。きっとくるりの曲には、聴くと誰しもが踊りたくなるような
理屈じゃないビート感があるんだと思う。それはあまりに自然すぎて、頭では分析できない。
ちくしょー。悔しい反面、なんだかそーゆうのが嬉しかったりする。

<MC>
くるり(岸田)のMCが上手い事は、NBQで体感済みだったけど、
改めて聞くとやっぱ上手いよ。つーかおもろいなー。
TRICERAみたいなエンターテイナー的上手さじゃなくて、なんつーか…、素朴な上手さ。
アーティストと客、じゃなくて1対1で友達と話してるような、そんなさりげないMCなのだ。
だから…、まぁたまにはステージ向けじゃない話になったりなんかもして(笑)。
最初は、岸田と佐藤さんが今日イタリアンレストランに行って何を食べてきたとか、
去年のライジングの話とか、アルバムの話とか普通(?)にしてたけど、岸田が突然
「このタオルなんか臭い…玄関の匂い?俺ん家の暖房の匂いがする」とか言い出して、
匂いの話に。しかも、クサイ匂いの話(笑)。
岸田の体験談から、もっさんの親戚のちょっとオソロシイ匂いの話など、色々した(笑)。
メンバーの口から漏れる言葉の一つ一つは本当に面白くて、決して派手ではないけど
会場中が暖かい笑いでいっぱいになったことだけは確かです(笑)。


ライブが終わって、かなり力尽きてヘロヘロになりながら外に出ると、
なんと大雪。フ。

まず今回はすごいちいさいライブハウスだったので、4人(実質2人か…)を近くで見れたことが
良かった。いや、あの広さだったら一番後ろでも充分見えてたと思うけど。
たまに、前にいる男の人の頭でステージが見えなくて、「この首カマで狩り落としたろか」
とも思っちゃったケド★えへ★
でも、内臓が潰れて息が詰まりそうな位ギュウギュウに押し詰められたライブハウスには、
その分皆の気持ちが濃厚に滲み出ていたような気がする。
冷え性なあたしでさえ汗だくだったし。つーか今までのライブで一番汗かいたかも。

そしてくるりの個性的なキャラ、そのキャラ達が奏でるダンスビート的ミュージック。
時にはオモチャで作られた宇宙のように楽しく、時には切ない夕焼けを見ているように柔らかく、
時には直立不動でいる事が不可能なくらい強く激しく。
くるりの音はきっとまだまだ広がって行く。まだまだ沢山の人を躍らせてしまうだろう。
あたしも今日は、文字通り「音」を「楽」しんだ。めっちゃ楽しめた。
今思えば、むしろ独りで来れて良かったライブだったような気がする。
友達に気を使わなくて済んだお陰で、より集中的にくるりの音にハマる事ができたから。

大雪の帰り道、何度も足首が雪に浸かったけど、そんな冷たさも楽しいと思えるくらい、
良いぬるさのライブだった。
今日、睡眠時間が3時間半だったってのが自分でも信じられないくらい、
踊りまくった。狂いまくった。むしろまだまだ全然踊り足りないくらい。

楽しい時が経つのって速過ぎるなぁ…と改めて実感させられた1時間半でした。

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