NBQ SPECIAL LIVE!!
久々のイベントライブに参戦。
しかも出演がくるり＆バンプとあって、かなり張り切って行って来ました！！
そしてやっぱり…、思わずドキリとせずにはいられないライブとなりました。
ライ
ブ前
※この辺は、ライブ始まる前のｒａｐｕの私的行動日記なんで、
読み飛ばし可。
最初は、今回もさっとさんと二人で行く予定のライブだったんだけど、
いつの間にやらとっぽ＆さっとさんの友達も加わって、結局計４人で行くことに。
ラジオの先行予約で、ケータイ＆家電の両方から４０分間かけ続けて
やっとこＧＥＴできた苦労の結晶のチケを４枚握り締めて、
バーゲンで買ったライブ用のヒップバッグを着用、ヘア＆メイクを姉にやってもらい、
ぬかりないスタイル（笑？）で家を出た。
とっぽと待ち合わせして麻生でプリクラを２枚撮ってからＺＥＰＰへ向かう。
どんなライブになるだろうと期待を膨らませつつ、少しの不安を抱えながら。
その日はめっちゃ寒い日で、しかもＺＥＰＰの近くに小さな川があって余計寒かったので
並んでるのがすごく辛かったけど、カイロとお喋りで寒さを紛らわせた。
開場がかなり遅れた。
ライ
ブ
今回はＡ，Ｂ，Ｃ，…など細かいブロックに別れているのではなくて
大雑把に２つのブロック＆２階席に別れているだけだったので、かなり移動が自由だった。
さっとさんとお友達さんは後ろの方へ、あたしととっぽはできるだけ前の方へ行って、
何とか２ブロック目の最前を陣取ることができた（笑）。
ステージに、今回の主催であるＮＯＲＴＨ ＷＡＶＥ（ラジオ）のＤＪ、
森ルナさんが出てきて、今回のライブの説明をして去っていった。
BUMP OF CHICKEN
まずはバンプ。ハルジオンや彼女と星の椅子、ダイヤモンドなど
よく知ってる曲から、聴いたことはあるけど題名の知らない曲など色々。
新ＡＬ収録曲もかなり良かった。そして最後にモチロン、天体観測。
個人的希望から言えば、ラフ・メイカーもやって欲しかった
（つーか絶対アンコールでやるものだと思ってた）けど、やってくれなくてちょっとガックリ。
噂に聞いていた通り、演奏がもういっぱいいっぱいでがむしゃらな感じがして、
余裕のあるＴＲＩＣＥＲＡやバインから見てちょっと初々しいような気がした（笑）。
ＭＣも不慣れでギコチナくて、なんか面白かった。色んな意味で子供みたいだった。
存在感のある、音楽好きの子供４人。
うん、なんかそんな感じっぽかった。
バンプが終わった時点で時計を見てみたら、開演からまだ１時間も経ってなかった。短っ！
くるり
くるりはも〜、すげぇー良かった！！予想以上！！
バンプの後というのが更にそう思わせるのかも知れないけど、やっぱ「大人のライブ」
って感じだった（笑）。ワンダーフォーゲル以外は全部知らない曲だったけど（苦笑）
そこが「つまらなかった」のではなく、かえってそこが「楽しかった」！
知らない曲をナマで聴く不思議感は、結構好き。
そして新曲と次回ＡＬの収録曲もやってくれたけど、どっちも良かった。
特に新曲は、今までのくるりには恐らく無かったであろう雰囲気で、かなりステキだった！！
シンプルでラフで、でもキチンとしていてカッコよくて。
また、新しいスーパーサウンドを生み出してしまったな、くるりは（ニヤリ）。
てか全体的にくるりのライブには刺激を受けた。ドキドキした（笑）。
そいえば新メンバーの姿を見るのも初めてだった。坊主頭でびっくり（笑）。
ライ
ブ後
こうしてなんだかあっとゆー間に「２時間」という時は過ぎ去ってしまい
「これじゃ時間が足りないよう」とか文句言いながら外へ（笑）。
くるりのライブＴ、めっちゃかわいかったなー。いいなー。欲しかったなー。
その後さっとさん達と合流して、さっとさんがアンケートを書いている間に、
学校の友達に会った。彼女とは結構音楽の趣味が合うらしいという事が修学旅行で発覚（笑）、
以来ＣＤをいっぱい貸してもらったりしているのだった。
さっとさん達と別れた後に、チケ代を貰うのを忘れていた事に気づいて、焦った（笑）。
なんだかバンプは子供のライブみたいながむしゃらさがあって、
そしてくるりは大人のライブのような余裕とハイレベル感があって、
どちらもすごく良かった。特にくるりが…（笑）
でもどっちもアンコールやってくんなくて淋しかった（泣）。
やっぱ寒い冬には、ライブで身もココロも温まるのが一番だね（笑）。
財布はより一層寒くなるけど（苦笑）。
やはり音楽は良い。ライブは良い。そしてＺＥＰＰは良い（笑）。
もっと色んなライブに行きたい。もっともっとナマの音を体感したい。
あの、心臓に響くベース音。何よりも時を忘れる瞬間。
終わった後の疲労感。家に帰ってもまだ治らない妙な耳鳴り。
もっともっともっともっともっともっと。
酔う程ライブに行ってみたいと、この日改めて思った。
※一部（つーか大部分）１月２６日の日記より抜粋※
戻りたい
