GRAPEVINE TOUR 2001 White Wood

GRAPEVINEのライブはなんと初参戦!!
というワケで、気合十二分で臨んで来た「White Wood」ツアー
in札幌の様子を教えちゃいましょう。
とにかくこの日は最高な夜でした。




※この辺は、例によってライブ始まる前のrapuの私的行動日記なんで、読み飛ばし可。

その日一緒にライブに行った相手は、まだ顔も知らないし、知り合って間も無いメル友だった。
一緒にライブ行く人が居なくてオフィーに募集のカキコをしたところ、たった1通だけ
返事の来たメール。その主が今回のライブ友達、さっとさんだった。
5時開場だったので、4時半に某公園駅で待ち合わせをした。さっとさんと初対面。
なんとなく気恥ずかしくて(笑)会話も進まぬまま会場へ行き、並ぶ。あんま人がいなかった事や
男の人が多かった事、そしてファンの年齢層が結構若目だった事にも驚いた。
扉が開いて中に入ると、ドリンクを買ってブロックへ直行。即場所をゲットして、バインが出てくるのを今か今かと待っていた。
この時はちょっと会話もできるようになったかな、て感じで(笑)。




ケイタイの電源も切ったし、荷物も動き易いようにまとめたし、ドリンクも首から下げたし
上着を脱いで半袖にもなって、準備万端!!気合も満タン!!
「まだかなー」とポツリ呟いた瞬間、イキナリ照明が落ちて、ステージに人影が!!
遂にメンバー登場!!

<メンバー>
田中和将=紺の長袖シャツに、黒パンツ。レインボーカラーのギターストラップが素敵な マイダーリン
(笑)は、髪が伸びてた。 目にかかる前髪を時々振りながら歌う田中にはヤられた(笑)。イヤマジで(笑)。
そしてこの人は、なんて楽しそうに歌い、演奏する人なんだろうと思った。
終始笑顔で、でも必死に声を張り上げて歌っているところや、たまに見せる翳りのある表情・・・
本当に全てがカッコよかった(笑)。乱れた髪を直す仕草、独特なトーク。
ああ、「田中和将」はこんな風に笑う人なんだ、とここに来て初めてわかった気がしました。
亀井亨=メンバーの中で唯一半袖(笑)のベースボールTを着ていた亀ちゃん。
一生懸命ドラムを叩く顔は、かわいくもあり、激しくもあり。そしてよく見ると
流石ドラマーとも言うべきか、結構力強そうな腕をしていたのが凄いと思った。
顔はかわいい系だけど、かわいいだけじゃない亀ちゃんの魅力を見つけちゃいました。
西川弘剛=グレーの長袖シャツに、黒パンツ。そして彼もまた髪が伸びていたようだった。
寡黙でクールな印象(笑)は相変らずだったけど、スラスラと動く指とか、時折ふっと見せる
SEXYな表情(笑)。派手なパフォーマンスはしなかったけど、その存在感は大きかった。
アゴヒゲが少し生えていたけど、なんだか似合っていたのがスバラシイ(笑)。
(金戸さん)=彼はすっかりバインの一員のように3人に馴染んでいました。
ちゃっかりフロントポジションだし(笑)
でもホントに違和感なくて、演奏も上手かったし、見事な弾きっぷり。良いです。彼も(笑)。
(高野さん)=キーボードやコーラス、タンバリンなど様々な要素を一人でこなしていた
高野さん。しかもずっとステージに向かって横向きで(笑)。
彼のタンバリンの鳴らし方はちょっと特徴的で、細い腕を活かして頑張ってました。
彼もまた一員のように、そしてとても楽しそうにリズムをとっていたのをよく覚えてる。

<曲>
最初は予想を裏切る「I found the girl」で。
う〜む絶対「Yellow」か「discord」だと思ってたのになぁ・・・(笑)。
アルバムの最後の曲を頭に持ってくるという柔軟な考えは、流石バインです。
ハジけて始まるOPも好きだけど、こんな風にしっとり流れて始まるOPも良いかも知れない。
今回、曲順は全っ然覚えてません(爆)。でも不思議と、1曲1曲の記憶は残ってる。
特に印象的だったのが「パブロフドッグとハムスター」、そして頭予想だった「yellow」。
何故って、歌詞の中に田中が「札幌」ということばを取り込んでくれたから。
これは何処に行ってもやってることなのかな?・・・多分そうだろうけど(笑)
パブロフ〜の方は、最後の「なら日本〜の話でもぉ、しよ〜ぉぉぉ・・・」の「日本」のところを
「札幌」に変えてくれた。そしてyellowの方も最後の、「いいんですか?我々のスタイル、我々のスタイル」
と同じ語を2回繰り返すところの2回目の方を「札幌のスタイル」にしてくれた。
こんなことしてくれる人は初めてだったから(笑)なんかすごい嬉しかった。
あと、今でも目に焼き付いて離れないのが、「フィギュア」の終わり方。
ステージ全体が赤い照明に包まれて、その中に立っていたギター3人共が、うつむいたまま
静かに、一斉にギターから手を離した瞬間。
客はそれを物音一つ立てずに見ていて、一瞬会場はまるで誰もいないかのような、おおきな
静けさの海に呑まれたことをよく覚えている。息が止まるかと思った。何故か動けなかった。
逆に「ふれていたい」や「discord」はやっぱりノリの良い曲で、それこそメンバー全員
すごく楽しそうに演奏していたことがとても嬉しくて、踊りまくった。
バラード続きの中で聞けた「風待ち」や「ポートレート」や「波音」は本当に最高だったし,
アンコールで「Our song」をやった時は感動して、涙が出そうな程だった。
地味に「Reveb」とかやってくれるかなーと期待してたりもしたんだけど(笑)。
でも「Here」の曲も何曲かやってくれて、それ以前の古い曲も聞けて、知らないのもいくつか
あったけど、とりあえず全部楽しめた。踊りまくった。
<MC>
バインはMCが少ないですねー。田中しか喋ってないじゃん(笑)。
そして今回のMC大賞はこの一言!!
「・・・ぐ、グレイト。Greatful screaming」。
最初のMCで「いえーぃ飛ばして行くぜー!!」とか言って、確かコレは2回目のMCでの台詞。
田中:「いえーぃ!!」
客:「いえーーー!!」
って2、3回やった後に言いました。何故かこの一言がすごく印象的でたまらない。
その後に「OK、これからは大人の時間です」って言ってからバラード続きの曲をやりまくった。うん。
あとは、次のMCの時に誰か男の人が「田中ーブルースで殺してー!!」って叫んだのに対し
ちょっと苦笑いで「お、おおまかしとけ(笑)」って言ったのもカワいかったな★(爆)
あと、「田中牛乳」のお話。
田中:「皆さんもう知ってると思うけど、アノ「田中牛乳」という、本が。出てまして」
客:「買ったよー!!!」
田中:「ウソつけ(笑)あのなんかほんまに売れていないとの報告が入りました(会場笑)
ので、今日もあの売ってるんで、買ってってくださいー」
・・・・・・このMCが一番長かったかな(笑)
あとは曲の間にチョロチョロと「おっけーもうちょっとやるよっ」(←アンコールにて)
とか喋ってたくらい。うーん、バインはMCの少ないバンドだとは聞いてたが、ここまでとは(笑)
つーかTRICERAが喋りすぎなのか?(爆)リーダーがいたらもうちょっと違ってたかなー。うーん。
でも、こんな短いMCだったけど、何故かすごい楽しかった。




そんなこんなで盛り上がり、超楽しかったライブも終わってしまい、あたしとさっとさんは
しばらく会場でダラダラして、長蛇の列に並び、グッズを買ったのでした。
グッズは、ツアーパンフとビニールバッグ・赤&黒の2枚をげっと。センス良さげ★
「田中牛乳」も買っちゃおうかなーと思ったケド、そこは流石のセコ女rapu。
「・・・・・・CD屋さんで買った方がスタンプ付いていいよな(爆)。
で、アンケートを書いてZEPPを出た頃には、もうライブが終わってから1時間も経ってました(笑)
あたしとさっとさんはそれぞれ余韻に浸りながら(笑?)帰路についた
ってゆーか麻生に着いたらチャリ盗まれてました(涙)。
でもライブの印象強かったせいか、あまりショックではないです(笑)


兎に角この日は最高の夜だった。
今まで雑誌やテレビでしか見た事なかった姿、聞いたことなかった音が、その時
目の前にあったということが信じられなく、そしてとても嬉しかった。
彼等はTRICERAとは違って、MCも少ないし、あまりこれといったサービス的パフォーマンスもない。
けどそれでもこんなに楽しかったと思えるのは、彼等のスタイルそのものが楽しさで
溢れていて、前向きな音楽を作り上げていってるからなのだろうな、と思った。
正統派な部分もルーズな部分も、切ない部分や子供のようなアソビゴコロまで、完全に
彼等は演じきってしまった。あたしがバインの最強オーラに引き込まれてしまったのも、
そりゃ、わけないよな(笑)。

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